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脳外科専門医のブログ『最新医学講座』
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最新の脳卒中診療に関する知見
脳卒中は、迅速な診断と治療が患者の予後を大きく左右する疾患です。近年の研究と技術の進歩により、脳卒中診療は大きく進化しています。本記事では最新の脳卒中診療に関する知見をまとめました。

医療鑑定研究会 中嶋浩二
2024年7月2日読了時間: 7分


神経内視鏡の血腫除去術
(2022.6.19) 代表医師の中嶋です。 今回も神経内視鏡手術の解説です。 脳出血の治療として多くの施設で行われるようになってきている、脳出血に対する神経内視鏡治療について、前回よりも少し詳しく解説します。 脳出血に対する頭蓋内血腫除去術...

医療鑑定研究会 中嶋浩二
2022年6月19日読了時間: 4分
病態の基礎を理解する ~頭蓋内圧亢進について~
(2019.5.29) 代表医師の中嶋です。 本日は,最新の医学論文の紹介ではなく,脳卒中や頭部外傷の病態を理解する上で,基礎ともいえる「頭蓋内圧」について,要点をまとめました。 頭部外傷患者が死に至る最大の要因は,コントロール不能な頭蓋内圧亢進といわれています。出血性...

医療鑑定研究会 中嶋浩二
2019年5月29日読了時間: 2分


高血圧性脳出血の手術適応について
高血圧の重大な臓器障害として,脳出血が挙げられます。これは高血圧によって脳動脈が影響を受け,脳動脈から出血する疾患です。高血圧の治療が普及した現在においても,非常に怖い病気であることに変わりはありません。 さて,高血圧性脳出血の治療は,どのようなものがあるでしょうか。われわれ脳外科医としては,すぐに手術で出血を取り除けば,症状が改善します!といいたいところですが,実際は 慎重な判断 が求められます。 今回は「 脳卒中治療ガイドライン2015 (以下「ガイドライン」といいます)における高血圧性脳出血の手術適応について解説します。 まず,脳出血の部位に関係なく, 血腫量10mL未満の小出血または神経学的所見が軽度な症例は手術を行わないように勧められる ,となっています。これは,当然といえば当然です。さらに,意識レベルが 深昏睡(Japan Coma Scaleで300) の症例に対しても,血腫除去術は科学的根拠がないとされています。 次に,ガイドラインでの推奨のグレード別に列挙します。 ガイドラインの推奨のグレードとは,次のように定義さ

医療鑑定研究会 中嶋浩二
2018年2月5日読了時間: 4分

